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事業報告と決算 Report

  事業報告と決算
平成25年度 事業報告
  平成25年度社会福祉法人二宮町社会福祉協議会事業報告

 平成23年度から準備をしてきました地域福祉活動計画が平成25年度から始まりました。二宮町の高齢化率が30%を超える中で、これからの地域福祉活動の形を示し具体的に「何を」「どのように」実践していくのかを町民のみなさまにお示しできた意味は大きいと考えています。平成25年度は、この活動計画の策定を主導した「理事企画運営部会」と連携を取りながら各事業の推進を行いました。特に同計画の各事業・活動の進行管理として、初めて前期の中間報告の取りまとめを行いました。また、地区社協部会においては、同計画に合わせて平成26・27年度の計画を各地区社協部会単位で策定しました。

 町の受託事業である地域包括支援センター事業は、欠員であった主任ケアマネジャーの新規雇用を行い、社協へ派遣されていた町職員が10月に町に戻る等の異動がありましたが、順調に相談活動を中心とした介護予防事業を行うことができました。もう一つの受託事業であるファミリーサポートセンター事業は、会員数が順調に伸びて100名を超え子育て支援事業として町民に浸透してきています。

 障害者就労継続支援B型「愛の家かんな作業所」の事業は、利用者の送迎を始めるなどのサービス面の強化を図るなどの経営努力を行い、安定した経営を行っています。昨年度は利用者1名を一般企業に送り出すなど就労支援の成果を図ることができました。

 介護事業の「ヘルパーステーション」は、利用者増に伴い常勤職員(サービス提供責任者)を新規に1名雇用しました。残念なことにその後利用者数が減少し、事業としては厳しい状況に置かれています。今後、訪問介護事業の立て直しを図る必要があります。その一方で、職員の研修を行い、新たに視覚障がい者の同行支援事業を平成26年1月からスタートさせました。また、介護保険外の自主事業サービスを平成26年4月から開始するなどの介護事業の改善に取り組んでいます。

 障がい者の社会参加支援を行う“ともしびショップ「なのはな」”運営事業は、4年目となりお店に存在が知られるようになってきたこと、町の協力を得て職員のお昼のお弁当を始めたこともあって、平成25年度は売り上げが順調に伸びて収支が初めて取れるようになりました。ただ、お店の事務処理を社協職員が担っての収支ですので、なおいっそうの経営努力が求められます。


以下、平成25年度の事業計画に掲げた「重点目標」推進状況について報告します。

  【重点目標】
  平成25年度の重点目標は、地域福祉活動計画にそったものになっています。詳細は平成26年度にまとめられる活動報告(ホームページに記載)で報告されます。

1.高齢者福祉を充実します。

  ・「生活支援ネットワーク事業」は、発足から2年が経過しましたが、利用者が予想を下回り事業の見直しを行いました。新たに安心電話を試行・利用者のニーズの確認やコーディネーター会議の定例化を図りました。

・高齢者の見守り活動である「高齢者のサロン」事業は、サロン運営費の助成を強化し現在6地区11箇所開設されています。最終的には地区の見守りの拠点化を目指しています。

2.福祉ボランティア活動を充実させます。

  ・「ボランティア活動の普及・啓発」
 第二回にのみやボランティア大学入門講座(全6回)を開催しました。今回から「4月の募集、5月の開講」という日程で、4月からの退職者等をターゲットにした新人のボランティアの確保を目指しました。その結果、募集開始から数日で定員の20名を超える成果がありました。講座終了後に受講生が「紫陽花の会」を立ち上げ独自のボランティア活動を始めた他、受講生の中から社協ボランティア団体に参加するなど着実に成果を上げつつあります。
 二宮西中1年生の総合学習「福祉」への支援活動を昨年に引き続き行いました。1年学年集会で「社協とは」「高齢者との接し方」の講演、夏休みの(福祉施設での)福祉体験のコーディネートを行いました。二宮中では、全校生徒を対象に町の福祉についての講演を行った他、3年生の卒業時の福祉施設の慰問活動のコーディネート活動を行いました。

・「ボランティアセンターの充実とボランティア団体の支援活動」
 二宮町内のすべての福祉施設や介護事業所を訪問し、ボランティアセンターとの連携を図りました。また、町内の2つの高等学校を訪問し、なのはなウォッチングのボランティア活動の参加要請等を行いながら連携を図りました。
 3年前にボランティアセンターの開設時のボランティア登録は6団体でしたが、平成25年度末の登録数は9団体、1協力団体の10団体となりました。これからも団体の立ち上げ支援を充実させて、幅広く町民が参加できる体制を整えていきたいと考えています。
 登録している団体への補助金のあり方を平成24年度から見直し、平成25年度から新しい補助金制度を実施しました。

・「ボランティアセンターの自主講座の充実」
 平成25年度は「傾聴講座」を新たに開催し、多くの方に受講していただきました。

3.町社協の組織を強化します。

  ・「事務局組織の活性化について」
 18事業の現状と課題の整理を行いました。また、社協の服務規程等の制定に向けての
検討を始めました。
 正規職員の役割と自覚を促すために事務局組織のグループ制を採用しました。
 平成26年度からの新会計システム移行に伴い、職員の研修を行いました。
 町からの指導もあり、社協の服務規程等の検討を始めました。

・「地区社協の機能強化について」
 11地区社協部会の平成26・27年度の活動計画を策定しました。

詳しくは、こちらをご覧下さい。
  事業報告(サイズ 1.87MB)

平成25年度 決算
 

・一般会計
  資金収支計算書(サイズ 48KB)
  事業活動収支計算書(サイズ 49KB)
  貸借対照表(サイズ 14KB)


・公益事業特別会計
  資金収支計算書(サイズ 13KB)
  事業活動収支計算書(サイズ 14KB)
  貸借対照表(サイズ 7KB)

財産目録(サイズ12KB)

監査報告(サイズ78KB )

現況報告(サイズ385KB )


   
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